青空

poetry by A



晴れた青空を見上げるとたまにあなたを思い出す
あなたはあたしのことなんかとっくの昔に忘れてしまってるだろうけど

今日も元気にいつも笑顔のあなたのままでがんばってますか?
同じ青空の下であたしは今日もがんばってます

忙しない日々は常々と続き
ふと気づくと枕を抱いてテレビに愚痴をこぼして過ごしてる
いつの間にか置き去りにされたような気分になって
誰にもばれないようにコソコソ泣いたりしてる

安っぽいドラマなんていらないって思いながら
ドラマにもならないような毎日を過ごしてる

あなたもこの青い空の下で今日もがんばってますか?
あなたの笑顔を今でもこの青空を見るたびに思い出す


メリーゴーランドみたいに
目まぐるしくまわりまわる毎日
白馬にまたがって無邪気に笑うあなたに
いつまで経っても追いつけないあたしの馬車は
もうすぐ時間がきてかぼちゃに変わってしまうかもしれない
あたしが落したガラスの靴の片方を
あなたはいつになったら気がついてくれるだろうって
胸が痛いよ

この青空の下で
たぶんあなたも今、笑ってる青空の下で
あたしは今日もがんばってます



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